プロフィール

ハザマ紅実

Author:ハザマ紅実
・1959年10月20日生まれ
 てんびん座 A型

・1981年小学館「ちゃお」にて
 デビュー。
 週間少女コミック、コロネットを
 経て、現在は宙出版、竹書房
 各誌にて執筆中!!

・竹書房から発行されている主婦・
 女性向け雑誌の「ウーマン劇場」
 にて、主に逆境を乗り越えた
 『成幸者』を支える妻たちの
 感動実話を執筆。

・読者に愛と勇気、希望と救いを
 与えられるような作品にする為
 日々努力します!!


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みなさん、こんにちは(^-^)ハザマ紅実です。


昨日のブログをみた方たちから

「聾学校名を変える反対の理由が今イチわからない・・」

「学校がなくなるわけじゃないのに、いいんじゃないの?」
などの意見やメールを頂きました。


確かに私も正直、はじめに櫻井さんよりメールを頂いた時は、
不思議に感じました。


聾という言葉に、差別感を持つ人がいるから、
名前を変えることになったのでは・・?と思ったからです。


漫画でも差別を感じさせる言葉には、とても敏感に対処していかないと、
うっかりではすまされないので、自分自身気を付けていました。


けれど、例えば看護婦さんが看護士になるなど、

とても親しみなじんできたのに、職業での差別をなくすということで
ピーンとこない名前の変更をしてしまったものなどには、
正直私は未だなじめてません(T_T)

なんで看護婦さんじゃダメなの?・・

差別と差異・・は違うのに・・!?



今回のろう学校名の変更に反対している聾者のかたたちも
たぶんそれと似たような感覚を抱いているのでは?!と私は感じました。


静岡聴覚障害者協会ブログを検索し、サイトの方も見て、なるほど、と思ったのは


聾者のかたたち自身が、ろう、という言葉は差別ではない!!

「聴覚特別支援学校」という名前の方が差別をしている、
と感じているということでした。


聾の歴史の中には辛く苦しい時代もありました。

聾者を健常者たちと同じにしようと、
聾者たちにとっては言語である手話を禁止し、
授業中はすべて口話での訓練。

手話を使うと怒られ、
口の動きで、言葉を読み取る訓練をさせられてきました。
(もちろん助かる部分や良い面もありますが・・)

しかし聴力がわずかでもある者にとっては、
補聴器の使用等によって音の認識ができるので
不可能ではありませんが
(それでも正確な発音は難しく、健常者からは聞き取りが難しいこともあります)

この健常者と同じようにする訓練・・じたいが差別なのではないでしょうか?
(※なんで手話を使ってはいけないの?)

今は手話使用は禁止されていませんが、
それも長い期間をかけて
聾者の生徒たちが悲しみ苦しんでいるのをみて
反対をしつづけてくれた先生たちがいた結果
手話がまた使えるようになったのです。


それと同じように、聴覚特別支援という言葉は、
聾者たちにとっては逆に差別を感じるものになっています。


そしてろう学校という名前にも愛着があり、なじみがあり、わかりやすいものであるといっています。


聾者たち自身は、こう反対しています。


「子供たちは聴覚特別支援学校という、
意味もわからず長い名前になじめません。

「ろう」は差別を生む言葉ではなく、
「ろう」は手話を言語とするわたしたちたちそのものです。

そのことばをなくすことに私たちは強く反対します。
特別支援教育とは教育の内容のことを指すのであり、
それをもって名称変更しなければならないという理由はありません」


私は、聾者たちの言語を奪った口話時代の長く辛い歴史を知っていたので、
ろう者たちの気持ちを尊重したいと強く感じた次第です。

私は聾者たちの立場で考えてみることが大切なのでは、と思っています。


学校名を変えるということは、
現場の実情をしらない指揮官が、現場で働く(戦う)ものたちの声を無視して、
上から自分たちの意見を押しつけてしまうような
そういった理不尽なものに感じたのです。


納得の上、もしご協力頂ければとても助かります。


宜しくお願い致しますm(__)mm(__)m

ハザマ紅実拝

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